全員こっち見てる…大量の狐像が並ぶ「豊川稲荷」がスゴすぎ

豊橋駅から20分程度でいける、豊川稲荷。参道にはキツネのキャラクターが溢れ、寺院に行くと、大量のキツネ像が。

2017/06/08 10:00


名古屋や大阪に行く時に、新幹線で通り過ぎるイメージが強い、豊橋駅。行ったことがない人も多いのでは。

しかし、そこから少し先に「キツネ」好きにはたまらないスポットが隠れているのだ。


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■豊川駅前からキツネだらけ

豊橋駅からJR飯田線で12分程度のところにある、豊川駅。改札を出ると目の前に、大きなキツネが。

外に出ても、キツネが遊んでいる。

ここにもキツネ。

道を歩けば、看板のように店先にキツネが鎮座している。

どこもかしこもキツネだらけ…。

だんだん、この手作り感満載なキツネ像が可愛く思えてくるから不思議だ。


参道を進むと、おいなりさんやおあげを扱うお店がたくさん。

こちらのお店では、ちょっと変わったおあげ料理が。

たっぷりかかったタレとねぎが最高なおきつねあげは、ビールが欲しくなる美味さ。かなりのボリュームだが、ペロリと食べられてしまう。

豆腐の上にソフトクリーム、そしてフルーツトマトと揚げたおあげが! このおきつねソフトは、夏季限定。もうすぐフルーツトマトではなく、柿に変わるそうだ。


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■豊川稲荷に到着、も…

総門をくぐり、本殿へ向かう。

稲荷だけあり、両脇には狐が座っている。

普通にお参りしたのちに目に飛び込んでくる、不思議な看板、

きつね塚、って初めて聞いた…。

その先へどんどん進んでいくと、鳥居と2体の狐が現れる。

なんだろう、ちょっと異空間に飛ばされそうな、不思議な雰囲気だ。

一定間隔で置かれた狐。間を通るのがちょっと怖くなってくる。

こっちを見ている狐も…。

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■どこを見ても狐だらけ
名古屋取材
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