福地桃子が父・哀川翔への不満を暴露 「闇抱えそう」と心配の声も
「Vシネマの帝王」でカブトムシ好きの哀川翔について、娘の福地桃子が不満を吐露した
「Vシネマの帝王」のひとりであり、数々の作品で活躍する俳優・哀川翔(56)。5人の子供を育てる家庭的な面もあり、まさに理想の父と言われることも…。
しかし、家族当人だからこそイヤなこともあるようだ。6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、次女の福地桃子(19)が出演し、哀川の困った一面を暴露した。
■カブトムシの世話も担当
番組では「普通の家に生まれたかったこと」をテーマにトークを展開。その中で、福地は大の「カブトムシ好き」として知られる哀川とのエピソードを語った。
カブトムシのために、哀川は専用部屋を用意しているという。そこには、虫カゴが50個以上あるようだ。
そのため、哀川が仕事で家を空けるときは、子供たちがカブトムシの世話をするとのこと。福地も何度も経験したことがあるようで、生ぬるい部屋で50個以上の虫カゴを掃除してゼリーを入れる作業がツラいと不満をもらした。
過去に一度、カブトムシを逃してしまったこともあるという福地。哀川の帰宅までに見つけることができなかったが、「まったくバレなかった」というお茶目エピソードも飛び出した。
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■腕相撲で筋肉自慢
また、福地が男友達を家に連れていくと、哀川が喜ぶということも明かした。女友達よりも接しやすいとのことで、男たち全員と腕相撲をしているという。
これについて明石家さんま(61)は「俺の娘に変なことすんなよ! したらどうなるかわかってんのか」というアピールだと指摘したが、福地は「いやいや、ただ筋肉を自慢したかっただけ」と反論。
さんまは「お父さんの気持ちがわかってない!」と自身の経験を踏まえて主張した。