6月22日はボウリングの日! レーンで見かけた「変な投げ方」3選
ボウリングの日にちなんで、レーンで見かけた変わった人をマニアに語ってもらうことに
6月22日は、ボウリングの日。1970年代、中山律子や矢島純一など華やかなプロボウラーが人気となり、一大ブームになった。
熱狂的なブームは去ったものの、現在でも幅広い年代層に根強い人気を持つボウリング。これだけ長きに渡り、老若男女が楽しめるスポーツは珍しいのではないだろうか。
■1人で楽しむ人も増加中
ボウリングといえば、仲間とワイワイ騒ぐのが楽しみのひとつ。しかし、最近は1人でボウリング場を訪れるプレーヤーも多いという。
ちなみにしらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,342名を対象にした調査では、20代の16.5%が1人で楽しんでいることが判明。
調査結果を見るかぎり、若者に1人ボウリング愛好者が増加しているよう。誰にも気兼ねせず、思いっきり集中してハイスコアを目指すことに、「物事を追究する楽しさ」があるのかも。
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■ボウリング場のレーンで見かけた変な行動3選
「1人で行くと、変な人をよく見かけてしまう」と話すのは、ボウリングをこよなく愛し、1人で日々トレーニングを重ねるBさん。どのような人を見かけたのか、聞いてみた。
①振りかぶって投げる人
「ボウリングは基本的に流れのなかでボールを投じるものですが、たまに立ち止まり野球の投手のように振りかぶる人がいます。だいたいガーター。かっこ悪いですよね」
②股の下から両手で投げる人
「ボールを両手で持ち、そのまま股の下から投げる人。女性に多いですよね。そんなに重いなら、もっと軽いボールを選べばいいのに…」
③ボールを落とす人
「かっこよくカーブを投げたいんでしょうが、親指をかけていない状態で後ろに引いて、そのまま落とす人。周囲もドン引きです」
場を盛り上げるため「ウケ狙い」「うまい自分アピール」もいいが、ボウリングに失礼にならないよう気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代男女1,342名(有効回答数)