みやぞん、病弱だった幼少期を救った「大物映画スター」の名を告白
『オー!マイ神様!!』でANZEN漫才・みやぞんがハリウッドでも活躍する映画スター、ジャッキー・チェンへの想いを激白!カズレーザーも納得の名言とは…
数々の人気番組に出演し、周囲を幸せにする笑顔と個性的なキャラクターでファンを獲得しているお笑いコンビ、ANZEN漫才・みやぞん(32)。
みやぞんが「いつも笑顔」でいる理由、そして病弱だった彼を救ったのが、ハリウッドに進出し世界を舞台に活躍するアクションスターのジャッキー・チェン(63)だと告白し、話題となっている。
■ジャッキーに励まされた幼少期
3日深夜に放送された『オー!マイ神様!!』(TBS)に登場したみやぞんが「神」と尊敬するジャッキーとの出会いは、小学校にまでさかのぼる。
幼少期は未熟児、小学生になってからも病弱で学校を休みがちだったみやぞんを励ましたのが、ジャッキーの出演したカンフー映画。
作品の根底にあるユーモア、コメディ要素を取り入れた明るいカンフー映画にみやぞんは救われたのだ。
足を複雑骨折したときには、ジャッキーの映画で元気をもらい、通常より早く骨折が治ったと目を輝かせて語った。
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■ジャッキーが人生を決めた
みやぞんは子どものころから、憧れのジャッキーのマネばかりしてきたという。ジャケットやイス、周囲のあらゆるものを武器にして戦う姿に刺激を受けたみやぞんが、最もマネをしたのは「人」を棒状の武器と見立てて振り回すこと。
さらにカンフーの修行シーンをマネした結果、「130㎞以上の投球」「その場で逆立ち」など身体能力も向上。
さらにナインティナイン・岡村隆史(47)がジャッキーと共演したのを見て、「芸人になればジャッキーに会える」と芸人を志す。
「ジャッキーと会えればお役目御免ですね。一つの意味(夢)が叶う」と芸人引退すら匂わす発言をし、周囲を驚かせた。