火がついた煙草をポイ捨て! 海で遭遇した非常識な人3選
ビーチでは周りの迷惑になる行動をする人も。
8月になり本格的な夏も始まり、週末や夏休みなどに「ビーチ」に出かけようと計画を立てている人もいるだろう。
そんな海はさまざまな人が利用をするため、中には自分勝手な行動をして、周りに迷惑をかける人もいるらしい。
しらべぇ取材班は、人々に「海で遭遇した非常識な人たち」を調査してみた。
①火がついたままポイ捨てされたタバコで足を火傷
「タバコは喫煙所以外NGだったのに、それを守らずにビーチで歩きながらタバコを吸い、あげくに火がついたままの吸殻を砂浜にポイ捨てしたオジさん。
私は少し後ろを歩いていたので、そのオジさんが捨てた吸殻に気づかず…ビーチで裸足のまま歩いていた足で、思いっきり踏んでしまい、火傷しました」(女性・26歳)
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②子供に海に向かって立ちションさせる
「幼稚園児くらいの子供を連れた家族連れがいたんですが、その子供がトイレに行きたいと言い出したら、親が『トイレは遠いから海にしなさい』と言っていて。
冗談かと思っていましたが、子供にほんとうに海に向かって思いっきり立ちションさせていてドン引き。周りで遊んでいた客も一気に逃げてましたよ…」(女性・26歳)
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③女性にぶつかって水着をほどけさせようとする
「自分たちの前にいた若い男集団なんですが、双眼鏡で女性の水着姿を見て体を評価するなど、聞いてて気分が悪くなることを言っていました。
それにも飽きると、わざと女性にぶつかって水着のヒモをほどけさせようとする遊びをしだして。
同性ですが『品がない奴ら…』と思いましたね」(男性・26歳)
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▪️海辺での歩きタバコは絶対にNG!
ちなみにしらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,365名に調査をしたところ、32.2%もの人が「歩きタバコの火が手に当たりそうになったことがある」と回答した。
特に海辺では肌や足を露出した人も多いため、いつも以上にタバコなど火の取り扱いには注意したい。
ハメを外しすぎずみんなが楽しめるように心がけよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)