作曲のためなら「男を物扱い」 美人歌手に非難殺到「そんな曲が良い曲か」
東京ガールズオーディションでグランプリを獲得した美人歌手の、アウトすぎる曲作りに山里亮太も激怒
3日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)には、東京ガールズグランプリでグランプリを獲得した歌手・加治ひとみ(29)が登場。
長身のスレンダーボディに、抜群のファッションセンスが光る加治は、インスタグラムでも多くのフォロワーを抱え、注目を集めている。
そんな加治が、同番組で明かした「エキセントリックな作詞活動」に非難が殺到している。
■曲ごとに男を使い分ける
加治は、実体験を元にした歌詞を書くことをポリシーとしており、自らを「和製テイラー・スウィフトみたいな感じ」と説明。作詞のために「歌詞のためのデート」をすることも多々あるという。
「当たり前の日常」をテーマにした曲であれば、スーパーで20分間野菜を買うだけのデートをし、歌詞が浮かんだら相手の男性には即帰ってもらうのだそう。
また、喫茶店で手をつなぎながらデートをしていても、何かフレーズが浮かんだらその場で即帰宅。
次々と飛び出す加治の驚くべき作詞活動の数々に、マツコ・デラックスは黙って見守っていたものの、矢部浩之は「矢部は、困っちゃう」と苦言を呈した。
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■ホテルに呼び出し下着姿を描かせる
さらに、「悪女」をテーマにした曲の制作の際には、滞在中のホテルに男性を呼び出し、「下着姿の自分」の絵を描かせたという仰天エピソードも。
「『悪女』がテーマだから、自分から誘って、その空気を楽しみたかった。…(私が服を脱ぐと、男性は)色んなところが反応するの。顔が赤くなったりとか。それを見て、ちょっといい歌詞できそう、と思って」
彼女いわく、映画『タイタニック』の豪華客船での1シーンを再現したかのような状況で、加治が下着姿で横たわり、それを男性が絵に描いていたのだそう。
そして、絵が完成し、歌詞が浮かんだところで「物凄い勢いで帰らせた」と語った。