ブルゾンちえみ「バスト」に深刻な懸念 『24時間テレビ』対応に怒りの声も
懸命に走り続けるブルゾンちえみに、「胸の痛み」を心配する声が相次いでいる。
26日から放送が始まった『24時間テレビ』(日本テレビ系)。同番組の目玉企画である「チャリティマラソン」のランナーには、マラソントレーナー・坂本雄次氏がそのポテンシャルの高さと意欲を評価した、お笑いタレントのブルゾンちえみが抜擢。
ブルゾン本人にランナーに抜擢されたことを当日宣告した演出に否定的な意見も多い中、懸命に走り続ける彼女の姿に、視聴者から「ある懸念の声」があがっている。
■激しく揺れるブルゾンの胸
白いランニングウェアを着て、坂本トレーナーと共に懸命に足を進めるブルゾン。高校時代に陸上競技部に所属していたという彼女は、愛らしいむっちりボディであるものの、素人目にも分かるほどしっかりとしたフォームを維持。
しかしながら、ブルゾンは27日午前の段階で「両膝の痛み」を訴えており、テーピングをして痛みに耐えながら走っている状況。午後になって気温も上昇し、過酷さを増すチャレンジに心配の声が相次ぐ。
また、彼女の走る姿を見た視聴者からは、走る度に激しく揺れる彼女の「胸」についても注目が集まっており、膨よかな胸が長時間激しく揺さぶられることで、膝だけでなく胸にも激しい痛みが生じる可能性があると懸念されている。
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■「早急な処置を!」懸念の声相次ぐ
女性ユーザーを中心に、ブルゾンの「胸」を心配するツイートが続出している他、危険性を指摘したうえで早急な対策を求める声も見られる。
https://twitter.com/amai_shizuku/status/901562598893674496
ブルゾンちえみ胸めちゃくちゃ揺れまくっててマラソン走りきる頃にはクーパー靭帯伸びきってそうで心配。
— ヴィヴィアン西木 (@vivi_nishi) August 27, 2017
ブルゾンちえみの胸の揺れ、可愛そう。胸ある人は普通のスポーツブラ程度では揺れは抑えられない。サラシまくくらいが必要。走り終わった後毛細血管切れて青アザだらけになったり皮膚が炎症起きたりしなければいいけど。 #24時間テレビ #チャリティーランナー #ブルゾンちえみ
— 高田のババァ (@RabbitRhubarb) August 26, 2017
ブルゾンちえみのクーパー靭帯が切れて再生できなくなったら日テレは責任取ってね(クーパー靭帯とは胸の膨らみを支える細い靭帯のことです)
— はなくまʕ•ᴥ•ʔ (@hanakuma8798) August 27, 2017
https://twitter.com/pecopeco_chi/status/901688232684822528
マラソントレーナーらと共に練習の過程を見ていながら、彼女の「胸」には何らかの対策が必要なことに気づかなかったのだろうか。同番組の対応を疑問視する声も目立つ。
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■女性の約9割は「自分の胸に自信がない」
しらべぇ編集部が全国の20~60代女性598名に「自分の胸にどのような思いを抱いているか」調査を行なったところ、全体の約9割の女性が「自分の胸に自信がない」と回答。
胸の大きさや形など、女性は自分の胸について様々なコンプレックスや悩みを抱えているようだ。
ランナーに抜擢されたことをスタート1時間前に宣告され、通常よりも大幅に遅れてスタートを切るなど、歴代ランナーにはないハンディキャップを背負っているブルゾン。
ネット上で指摘されているような損傷を負う前に、彼女の胸に何らかの処置が施されることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月13日~2015年5月14日
対象:全国20代~60代 女性598名