若作りがイタい! オバさんなのにダメでしょと呆れた行動3選

若作りをしすぎると周りからは呆れられることもあるようだ。

2017/09/17 05:00


(moodboard/iStock/Thinkstock)

「いつまでも可愛く見られたい!」と思ってしまうのが女性心だが、中には年齢からかけ離れた行動をしすぎて呆れられてしまう人もいるようだ。

しらべぇ取材班は、20代男性たちに「オバさんなのにそれはダメ」と呆れた女性を聞いてみた。



①自分のことを可愛く呼ぶ

「40歳半ばになる『ヒロミさん』という女性に会ったんですが、自分のことを『ロミ』呼んでいて『ロミはねぇ〜』などとよく言っていました。


いい年して『私』ではなく『ヒロミはね』と名前を第一人称で呼ぶだけでありえないのに、『ロミって…』とさすがに顔が引きつりましたね…」(男性・26歳)


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②ぶりっ子の行動が古臭い

「職場でミスをすると、『私っておバカさんだなぁ』と、自分の頭をコツンと殴って、手を目元に持っていき泣くふりをする30代後半の女性先輩がいます。


いつまでも自分を女の子だと思っているんでしょうが、若い世代から見るとイタいオバさんだし、昭和の古いアイドルみたいな行動は可愛いというよりダサい」(男性・24歳)


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③子供のような行動をする

「30代女性なんですが、怒るとぷぅっと口を膨らませたり、『え〜やだやだ〜』と座りながらですが手足をジタバタする子供のような行動をよくしてきました。


同世代の子がしても『うわ…』と思うのに、30代でされちゃうともうキモさしかない。大人なんだから落ち着いた行動をしたほうが魅力的に見えるのに…」(男性・26歳)


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▪️何歳からおじさん・おばさん認定?

しらべぇ編集部では、全国の20代〜60代の男女1,365名を対象に調査をしたところ、20代でも自分を「おじさん・おばさん」だと感じやすいという結果に。

一定の年齢になったら、大人だからこそ見せられる上品な行動で勝負したほうが、周りからは好評かもしれない。

・合わせて読みたい→雷オジさんだけど! 子供を叱ってくれた他人の感動行動

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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