『コード・ブルー』映画化決定も…「脚本家を戻して!」の声が殺到
安達奈緒子じゃダメ?林宏司に戻すべき?2018年に映画公開が決まった『コード・ブルー』に心配の声が殺到。
山下智久、新垣結衣など豪華キャストが多数出演するドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)。
18日、3rdシーズンの最終話が放送され、あわせて映画化も発表されることに。しかし、ファンは無邪気に喜んではいないようだ。その理由とは?
■慌ただしい最終回に
すでに配信済みの記事でも、藤川の死亡フラグ回避について取り上げているが、最終回の終盤ではこの他にも、片手で足りないほどの伏線が慌ただしく回収されることに。箇条書きで記していくと……
・橘(椎名桔平)と三井(りょう)の子供・優輔がクララ的に立ち上がる(手術は終わっていた模様)
・ピアノ少女・奏(田鍋梨々花)と藍沢(山下)、新海(安藤政信)の関係性
・名取(有岡大貴)と父親の確執
・自殺未遂をおかしたと見られる灰谷の医師としての成長と、白石(新垣結衣)と対話
・緋山(戸田恵梨香)とイワナ男との恋愛
・雪村(馬場ふみか)と横峯(新木優子)の友情の行方
・藍沢がトロントに行く
……などなどだ。(ラスト15分ほどで一気に回収されたため、頭の悪い記者が見逃してしまった部分もあるかもしれないが、少なくともこれ以上は存在していたはず)
ゆえにひとつひとつを丁寧に描くというよりは、印象的なセリフを入れることで、短めにまとめあげた雰囲気に。
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■映画化発表! 2018年公開に
本編終了後、2018年公開で映画化が発表された。シリーズ第一作から10年の節目を迎えるということで、3rdシーズンには登場しなかった懐かしのキャラも出てくるのだろうか?
映画化決定!
2018年公開
— 【公式】『コード・ブルー』 (@code_blue2017) September 18, 2017
その後、公式ツイッターでも映画化を報告。13万RT(15時現在)と、物凄いことになっている。