頭を悩ませる「一口ちょうだい問題」 松本人志の持論が話題に
「ひと口ちょうだい問題」について『ワイドナショー』で徹底討論。松本人志の持論が話題に。
友人たちと料理を食べているとき、「一口ちょうだい」と言われた経験はないだろうか。どうぞ、とあげたはいいものの、どこかモヤモヤしたことがある人も多いはずだ。
この問題について、12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのダウンタウン・松本人志(54)の発言が話題になっている。
■基本的には拒否しない?
「一口ちょうだい」と言われた場合の対処法について、スタジオでは出演者たちがそれぞれが持論を展開した。
女優・佐藤仁美(38)は相手から言われれば料理をあげるとしたうえで、「『一口ちょうだい』って言いながら食べるヤツいるじゃないですか。そしたら(料理)を全部あげます」と回答。この意見にスタジオからは「怖い」「気性が荒い」といった感想があがった。
歌手・西川貴教(47)は分けられるものなら一口をあげるが、麺の場合は「束でいってほしい」と、麺を途中で噛み切って残す人に対して「アレはイヤ」と苦手なタイプを挙げた。
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■松本が持論を展開
この問題について、松本は「あげるなら一口目にあげますよ。こっちが手をつける前に」とコメント。どうやら、自分が食べている途中をあげるのがイヤなのだという。
またアイスバーでの「一口ちょうだい」で、取っ手がある下部分を食べる人について「アレ、地獄やな」と振り返る。「コイツの残り香がずっと後まであるから。バーの安定感もなくなるし」と語った。
さらに「一口ちょうだい」からのお互いの料理をトレードすることについても、「オレ、それいらんねん。だからオレ損しかないねん!」と次々にボヤキが飛び出し、スタジオは笑いに包まれた。