「前科18犯の大泥棒」に『とくダネ!』出演者も爆笑 被害者の執念がヤバすぎる
被害者男性の執念がすごい
20日放送のフジテレビ系情報番組『とくダネ!』で、前科18犯の大泥棒の捕獲劇が放送された。執念の捕獲劇だったが、コメンテーターも思わず爆笑し、話題を呼んでいる。
■絶対に捕まえるという執念
被害者の男性は、昨年末に140万円、今年6月には5万円が入った金庫を盗まれるという二度の空き巣被害に遭っている。
男性は、「意地でも犯人を捕まえてやる」という執念から、自宅に9台の防犯カメラを設置。そして、空き巣に一泡吹かせるために数々のトラップも仕掛けたという。
今年9月に犯人が訪れると、設置されたカメラに特徴や顔が映るだけでなく、用意したトラップばかりを盗むという滑稽な姿を見せた。そして、今月15日に再び犯行に訪れたところを確保した。
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■大泥棒は81歳
前科18犯の大泥棒と聞くと、どんなにすごい人なんだろうと気になる人が多いだろう。しかし、驚くことに犯人は81歳の高齢男性だった。
この犯行に小倉智昭は「被害者も強気になるよね、あいてが81歳のおじいちゃんなんだから。負けねぇぞって思ったんだろうな」と笑顔でコメントした。思わず笑ってしまうこの事件に『とくダネ!』出演者は…
古坂大魔王:カメラの数が最近のバラエティより多いですからね。おじいちゃん版の『ホーム・アローン』みたいになってますけど。笑っちゃいけないんでしょうけど、みんながニコニコしてる不思議な映像でしたね。
石戸奈々子:テキストで読んだときの印象と映像がこんなにギャップがある事件って中々ないですよ。
と、語った。