「叶姉妹は感動」 有吉・マツコの「オーラの有無」解説が秀逸すぎる
『マツコ＆有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが「オーラ」に関する持論を展開
街で見かけた芸能人に「オーラを感じた」という話はよく耳にする。だが、オーラが見えない立場からすれば、これほど不確かなモノはない。
29日深夜放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で「オーラの有無」に関して、有吉弘行（43）とマツコ・デラックス（45）が持論を展開。視聴者から賛同が起きている。
■オーラは「お膳立て」?
「オーラのある人とない人の違い」を問われると、マツコは「キラキラしている場所とか状況にあるから、そう見える」、有吉は「プロがメイクをバッチリしてれば、他と違うように見えるのは当たり前」とオーラに否定的。
ただし、元プロレスラー・アントニオ猪木（71）や元バレー選手・川合俊一（54）など「（単純に）身体が大きいと『おおっ』ってなる」と有吉が口にする。
それ以外では「肩書や存在を知っているから、（オーラがあると）そう感じるだけ」と語るとマツコも共感し、「お膳立てがちゃんとあれば、皆さん輝ける」と誰でもオーラが出ると続けた。
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■オーラがあるのは叶姉妹
オーラはあくまでも状況や見せ方だとする2人だが、「叶姉妹はやっぱりスゴイ、感動する」と同意見。「特別感がある。目の前で見てもCGみたい。オーラがあるとしたら叶姉妹」と賞賛する。
それに続けて、「普段あまり接点のない芸能人だと『おおっ!』と興奮して、ある意味オーラを感じる」と有吉。2人は吉永小百合（72）や松田聖子（55）、古舘伊知郎（62）の名を挙げた。
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