『M−1グランプリ』出場者より「上戸彩が優勝」? 噛みまくる姿に心配の声も
とろサーモンが優勝を飾った漫才の祭典『M-1グランプリ2017』で、司会の上戸彩に視聴者が注目
国内最大級、漫才の祭典『M-1グランプリ2017』決勝が3日開催されテレビ朝日系で放送。下馬評の高かった「和牛」「かまいたち」を抑え、全国4094組の頂点に結成15年目の「とろサーモン」が立ち、お笑いファンの度肝を抜いた。
しかし、視聴者は出場者より司会の女優・上戸彩(32)に注目。「優勝は上戸彩」の声まで溢れ、大きな話題となっている。
■ファンから歓声
2015年から、今田耕司(51)と共に同番組の司会を務める上戸。この日はグッチのワンピース姿で登場、透けたピンクにファンから歓声が飛ぶ。
【悲報】Mー1グランプリは芸人のネタよりも上戸彩のかわいさの方が関心があるイベントだったらしいぞ
— thewaytomyplace@ありがとうの精神 (@thewaytomyplace) December 3, 2017
いやー、すごいな今年のM-1。
まだ2組しかやってないのに、もう上戸彩が可愛い。— ゆきさんa.k.a猿 (@yukisan_jp) December 3, 2017
https://twitter.com/UtdSs/status/937261234637889536
M-1グランプリ、今んとこ上戸彩が一番かな
— りりりな (@rrrrinah) December 3, 2017
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■「上戸彩 かわいい」が2位
番組中盤では『M-1』に関する人気ツイートが発表。出演順を決める「笑御籤」や漫才内のパワーワード、昨年に引き続き上沼恵美子(62)のものと思われる「顔が白い」などに混じり、2位に「上戸彩 かわいい」がランクイン。
本人は「スタッフが呟いてくれた」と謙遜していたが、漫才とは関係のないところで話題を独占していた。