『監獄のお姫さま』壁ドンに胸ぐら掴みも…満島ひかりに萌える人続出
『監獄のお姫さま』は今夜で第8話。満島ひかり演じる若井ふたばの行動からこれまでを振り返る。
TBS系で毎週火曜日22時から放送中のドラマ『監獄のお姫さま』。今夜第8話の放送を迎える本作は、出演者たちの振り切った演技が見所のひとつだ。
本記事ではこれまでを振り返りつつ、今夜の見所を見ていこう。
■これまでの『監獄のお姫さま』
本作はさまざまな事情で「自立と再生の女子刑務所」に入った女囚たちが、無実の罪を着せられて収監されてきた「姫」こと江戸川しのぶ(夏帆)の復讐のために立ち上がるというストーリー。
しのぶはもともと江戸川乳業という会社のご令嬢で、叩き上げのイケメン副社長(当時)の板橋吾郎(伊勢谷友介)と交際していた。しかし、なぜかしのぶは彼の大学時代からの恋人を沖縄で殺害(殺人教唆)したことになってしまい、会社を奪われてしまったのだ。
その後、彼女はお腹の中の子供を守るために刑務所入りしたことも判明。1年半の間、仲間のおばさんたちとともに勇介を育てるが、最終的に勇介の存在を知った板橋に奪われてしまうことに。
馬場カヨ(小泉今日子)ら女囚たちは出所後、板橋に復讐を誓い合い、計画を実行する。
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■第8話あらすじをチェック
今夜、第8話の放送を迎える『監獄』。公式サイトであらすじをチェックすると……
2014年冬。カヨ(小泉今日子)は美容資格国家試験を受け見事合格、刑務所内にあるつぐない美容院で働くことになった。ある日、長谷川(塚本高史)がつぐない美容院に来店。
つかの間の幸せな時間を過ごすカヨと長谷川だったが、突然入ってきた 若井(満島ひかり)に復讐ノートについて詰められる。動揺したカヨは復讐ノートを探すが、すでにノートは若井の手に…。
懲罰房に入れられたカヨは、しのぶ(夏帆)の冤罪の真実を晴らすため、犯罪者でも正義を貫きたいと必死に訴える。だが、ふたばは刑務官として激しく批判し、結局は目の前からの現実逃避だと叱責する。
そんな中、千夏(菅野美穂)・明美(森下愛子)・リン(江井エステファニー)が仮釈放になり、カヨにしのぶを託し出所していく。それぞれが、出所した先とは…。
一方、2017年12月24日。アジトのガレージでは、吾郎(伊勢谷友介)が思い出話しを語り始め、結束バンドを解くよう千夏に迫っていた。その様子を遠巻きに観察していたカヨたちだったが、洋子(坂井真紀)が仕掛けた爆弾の爆破時間が迫っていることに気づき慌てふためく。そこに、若井が 晴海 (乙葉)を連れガレージに戻ってくる。
若井の真の目的とは… !?