苦労人・岡井千聖「カスな男しかいない」 父が原因の男性不振に同情の声
『有田哲平の夢なら醒めないで』で元℃-uteの岡井千聖が極貧の幼少時代が凄すぎる
8歳から芸能活動を開始、所属していたハロプロのアイドルグループ・℃-uteが6月に解散した岡井千聖(23)が、12日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。
不遇な幼少期と独特の男性観を告白し、話題となっている。
■幼少期のトラウマから…
「会社にバレたらとんでもない仕打ちを受ける」ため、厳守してきた恋愛禁止だが、解散を機にアイドルを卒業し恋愛解禁となった岡井。非常に厳しい理想の男性の条件を挙げるが、それには不遇な幼少時代が関係している。
弟と妹5人兄弟の長女の岡井。自分は、押入れにカプセルホテルのように布団を敷いて生活。水道が止められ、目の前のスーパーで「10円のアメを買って」トイレを借り、給食費は自分の小遣いから支払うなど、極貧生活を経験してきた。
だからこそ、「お金に困らないで過ごしたい。子供にこんなつらい経験をさせたくない」から、年収2000万円以上の男性が理想だと明かす。
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■現在も極貧?
現在進行形で両親から、ガス代や弟の幼稚園の費用を請求されるなど、貧乏生活が継続していると告白。
芸歴16年目、3年前まで給料を親に預けてきたが、「お金なんて貯まるもんじゃない」と貯金がないことを伝えられ「まっさらだった」と嘆いた。