「忘年会で見たブス」におぎやはぎドン引き ブスがやりがちな行動とは…
『おぎやはぎのブステレビ』で明かされた「忘年会で見たブス」が話題に。
忘年会シーズンとなり、お酒を飲む機会も増えるだろう。しかし、楽しいお酒の席でハメを外しすぎたせいか、中には非常識な行動をとってしまう人も。
18日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)で明かされた「忘年会で見かけたブスたち」が話題になっている。
■忘年会で見たさまざまなブスたち
番組では「忘年会で見たブス」について街頭インタビューを実施。すると、ブスたちのさまざまな忘年会事情が明らかとなった。
・食べた枝豆の皮を一箇所にまとめず、そこらじゅうの皿の上に放置する「枝豆トラップブス」。まだ食べていないものだと思って口にしてしまい、ゲンナリした
・お酒を飲みすぎてタメ口になり、「それわかる〜」「○○なんだよね〜」と上司に言ってしまっていたブス。周りの空気が冷えていた
・ブスを自覚している女性が「私は気配りで勝負」といった雰囲気を出して、取り分けや盛り付けを頑張る姿がイタい
・酔いも回って同僚のブスとホテルに行ったが、朝気付くと現金が盗まれていた
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■「気配りアピール」は逆効果?
サラダを取り分けたり、お皿に盛り付けてくれるが、その雰囲気が見え見えの「気配りブス」について、タレント・矢口真里(34)は「(やり方を)変えれば美人になる」と主張した。
ブスほど「お皿片付けちゃおっか〜」「○○君、コレいる?」とアピールが強すぎると指摘し、「美人ほど周りが気づかないところでサッとやってる」と語った。
これについてスタジオの「ブス枠」の女性から「ブスは何も言わないでやると、埋もれてしまって気づかれない」と反論がはいるも、矢口は「でも男子は見てますよ、結構」と発言。これにはMCのおぎやはぎ・矢作兼(46)も「見てる人は見てる」、小木博明(46)も「そうそう」と矢口の意見に納得していた。
そこへさらにブス女性から「でも静かにやると『やって当たり前』になるんですよ」と反撃が。すると矢作は「やって当たり前だと思って美人はやってるんじゃない?」と語り、笑いを誘った。