鈴木奈々、山本リンダに号泣謝罪 「悪いことをした」と足が震える事態に
鈴木奈々が大先輩の山本リンダに号泣謝罪。山本の気遣いにネット上でも感涙の声が…。
「謝らないと怒られる」とわかっていながらも、気まずいとの思いから謝罪できないという人は少なくない。問題を放置している間に時間も過ぎていき、気づけば取り返しのつかない事態になることも…。
21日放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)でタレント・鈴木奈々(29)が明かした過ちが話題になっている。
■留守電を1年3ヶ月も放置
番組では「今年のうちに怒られにいきましょう」との企画を放送した。鈴木は、お世話になっているという大先輩の歌手・山本リンダ(66)の留守番を、1年3ヶ月も放置しているという。
鈴木はその理由について、山本の留守番を聞いたのが着信から一ヶ月後だったことを挙げ、電話を掛けづらかったと説明。こうして放置していうちに「もっともっと空いてしまって、もっともっと掛けづらくなってしまって」と語った。
山本からの留守番の内容は非常に丁寧で、多忙な鈴木を気遣いながらも会いたいという内容だったため、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔(30)も「これ多分ね、めっちゃマズいやつだと思う」と早急に謝罪することを勧めた。
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■山本の気遣いに感動
その後、山本が待つ宿泊先へ向かった鈴木は、会う直前になり「悪いことをした感じが今すごい出てきてる」と涙ぐみ、足が震えてその場から動けなくなっってしまうトラブルも発生。
何とか山本と対面した鈴木は、大粒の涙を流しながら「日が経つにつれて、どんどん連絡ができなくなってしまって…。本当にごめんなさい」と今回の一件を謝罪した。
すると山本は「そんなに悩んでたのか、私がまた掛けてあげれば良かった」と、号泣する鈴木を気遣った。さらには「何かわかんないけどすごい思い詰めてて、逆にこっちのほうが感動しちゃうよ」とコメント。さらに「怒らないよ~。気にしてくれてたんだもん。だから今度ゆっくりご飯に行くってことでね」と鈴木を優しく許した。
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■「泣いてしまった」の声も
鈴木の謝罪を優しい気遣いで許す山本について、ネット上では「いい人すぎる」「優しい」と称賛する声があがっている。
山本リンダさんって雰囲気的にも怒らないでしょ、鈴木奈々に
優しさが出てるよ話し方に— かとう みなみ (@m___n___m_kt) December 21, 2017
https://twitter.com/pan_mogux2/status/943861840131473408
https://twitter.com/hrk_darts/status/943861184280772608
ぼろぼろと泣き出す鈴木と、それを優しく許す山本の人柄の良さがあらわれた今回の一件。この機会に山本とは「マブダチ」になったという鈴木だが、この収録後の山本からのご飯の誘いは断ってしまっているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)