「子供嫌いの人が親になった時」に周囲の人にした迷惑行動3選
子供が苦手な人が親になった時、周りの人に不快な思いをさせる人もいるようだ。
子供が苦手だった人が親になった時、一転して小さな子がかわいく思えるようになる人もいれば、子供嫌いのまま変わらない人もいるだろう。
親になっても子供が苦手な場合、時として周りの人に不快な思いをさせることもあるようだ。
①自分だけ子供と関わることを拒否
「ママ友で、子供嫌いを公言している人がいます。そのため誰かの家で遊ぼうとなっても『私は子供がダメだから預かれない』と拒否。
そのくせ、人の家には喜んで子供を預けてる…。こういうことが多々あるので、いろいろと面倒です」(女性・29歳)
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②他人の子供に冷たい対応
「昔から子供嫌いの友人。母親になって変わるかと思いましたが『自分の子供はかわいいけれど、他人の子供なんてかわいくない』と言い放っています。
現に、私の子供が寄ると嫌そうな顔…。自分の子だけ大事にして他人の子供には冷たい姿をみていると、同じ親として悲しくなります」(女性・36歳)
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③子供とずっと一緒にいるのが苦痛
「子供嫌いのまま、母親になった女友達。しかし自分の子供とはいえ、ずっと一緒にいるのが苦痛なようで、『育児ノイローゼになりそう』と文句を言っています。
ことあるごとに、『息抜きがしたい…』と、私や友人に子供を預けてきます。産むだけ産んで、子育てから逃げるのはダメでしょ…」(女性・30歳)
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■苦手でも子供好きをアピールするのはどの世代?
しらべぇ編集部は、「本当は子供が苦手なのに、子供好きアピールしたことがある人」がどれくらいいるのか、全国20代〜60代の男女1,358名を対象に調査を実施。
その結果、20代〜30代の女性が、ほかの年代と比較して「YES」と回答する人の割合が高いことが明らかになった。
親になったからといって、必ずしも「子供好き」になるとは限らない。だが、それを露骨に周囲に見せると、周りは近寄りがたくなることもあるだろう。
周囲と円滑な関係を築くためにも、多少の子供好きアピールは大事かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数