有吉弘行が明かす「三大オヤジ転がし」タレントが的確すぎて視聴者共感
『有吉反省会』で有吉が明かした「オヤジ転がし」タレントとは…
13日深夜に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、数々の人気番組で活躍したタレント・加藤紀子(44)が登場。
司会の有吉弘行(43)は加藤を「多くの大物タレントを手玉に取った『オヤジ転がし』」と表現。さらに現在まで続く「オヤジ転がし」の系譜を語り、視聴者から共感の声が上がっている。
■加藤が転がした大物は…
有吉が「オヤジ転がしと言えば加藤さん」と話を振ると、加藤は「適当なこと言うのやめて」と呆れ顔。
「安めぐみさんに対して『オヤジ転がしと言えば、当時の加藤紀子くらいのパワー持ってる』と(言っていた)。自分を検索すると必ずそれが出てくるけど、一度も転がしてない」と、必死に否定する。
この発言に対し「板東英二、島田紳助、タモリ、明石家さんま、全員転がしていた」と有吉は反論。最終的に「板東さんは勝手に転がった」と加藤が有吉の意見を受け入れる形となった。
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■三大オヤジ転がし
オアシズ・大久保佳代子(46)も「大玉ばっかり転がしやがって」とツッコむ中、ヒートアップした有吉は止まらない。
「加藤紀子、安めぐみ、小島瑠璃子(こじるり)と綿々と続いている」、三大オヤジ転がしを発表。現在はヒロミが「『小島は天才だよ』と評していた」ことを明かし、「転がされてる」と嘆いた。