時間通りに到着したのに！ 時間に几帳面すぎる人にされた迷惑行動3選
時間に几帳面なのは素晴らしいこと。だが、その一方で…。
「時間厳守」は素晴らしいことだが、中にはあまりにも時間に厳しすぎて周りを困らせる人もいるらしい。
しらべぇ取材班は「時間に几帳面すぎる人にされた迷惑行動がある」という人々から、話を聞いた。
①約束時間のだいぶ前から待っている
「いつも、約束の20〜30分前に『待ち合わせ場所に着いたよ』と連絡がくる友人。
『ゆっくりでいいからね！』と言ってくれるんですが…。
こちらも約束の時間よりちょっと早く着いているくらいなのに、遅刻している気分に…。
早すぎる到着も迷惑だと思います」（女性・27歳）
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②10分遅刻されただけで憤慨
「時間に几帳面な友人と話していたら、『遊ぶ約束をした友達に待たされて』と怒っていたので、どれくらい待たされたか聞いたら、『10分』と…。
たった10分遅れただけで『あの子は遅刻魔だからいや』『人の時間をなんだと思っているんだろう』と、ボロクソに言っていて、逆に引いた」（女性・29歳）
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③約束時間前に着いているのに…
「10分前行動は絶対…と考えている友達と遊んだ時、待ち合わせ場所に行ったらすでに彼女がいて『遅いよ！』と怒られました。
しかし時計を見たら、まだ約束時間の2〜3分前…。
自分が来て早く待っているからって、それを基準に遅いとイライラするのはおかしい」（女性・26歳）
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■遅刻をする人が許せないのはどれくらい？
しらべぇが全国20代〜60代の男女1353名を対象に「待ち合わせに遅れる人が理解できないと思うか？」調査を実施。
その結果、年齢が高くなるにつれて時間に厳しくなることが明らかになった。
時間にルーズなのも問題だが、逆に厳格すぎると周りから疎まれることがあるのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の男女1,353名
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