「猫の日」企業のツイッターアカウントが続々とネコ化 「タニャタ」「タカラトミャー」
猫の日にさまざまな企業のツイッターアカウントがネコ化した。
2月22日は「猫の日」。ゴロゴロ、スリスリしてニャーニャーと鳴く猫に癒されている人も多いだろう。「ネット人気ナンバーワン」といわれるほど人気者のため、ネット上でもお祭り騒ぎとなっている。
しかし、猫の日を楽しんでいるのはネット民だけではない。さまざまな企業もニャーニャーと「ネコ化」しているのだ。
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■健康をはかる「タニャタ」
過去には「タニタ式どうでしょう」や『シン・ゴジラ』の実況など、ネット界隈でも人気のタニタは「タニャタ」へとネコ化。さまざまな企業やツイッターアカウントがアップした「#タニタ猫画像」や猫グッズのつぶやきをリツイートするなど、猫の日も遊び心満載だ。
シャープとの掛け合いに定評があり、これまで『君の名は。』の入れ替わりネタでもネット民を爆笑させていた。今回の猫の日祭りで、シャープも「ニャープ」とアカウント名を変えており、漫才のような掛け合いが予想されていた。
しかし、残念ながらシャープは16時現在にはすでに元の「シャープ」へと戻っており、祭りからは早々に離脱。「タニタ × シャープ」のおもしろコラボが実現することはなかった。
怒られてませんが、よく怒られたので、怒られる空気が察知できるようになりました
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) February 22, 2018
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■原型をとどめていないレベルでネコ化
タカラトミーも「タカラトミャー」へと名前を変更。アイコンも猫にまつわる写真へと変更し、猫のおもちゃに関するツイートを数多く投稿している。
アイスクリームや羊羹で井村屋は、アカウント名を「いむ(ΦωΦ)ニャや」に変えるという、原型を留めていないほどにネコ化してしまった。
他にも、パインアメは「パインニャメ」、キングジムは「キングニャム」、ノザキのコンビーフは「ニャンビーフ」に変わるなど、さまざまな企業もネコ化を楽しんでいるようだ。
#猫の日 の企業公式の変貌ぶりが好き pic.twitter.com/wEPrkAFezU
— キングジム (@kingjim) February 22, 2018