言い方があるだろう! 他人に注意を受けた時にされて不快だった行動3選
いきなり怒鳴り声を上げる人もいるようだ…。
悪意があるわけはなく、知らずに間違った行動をした時に、指摘してくれたり教えてもらえるのはありがたいだろう。
だが、中には注意をする時にいきなり喧嘩腰の態度で接してきて、注意を受けた人を怖がらせる人もいるようだ。
①怒鳴り声をあげる
「初めて行った場所で、写真撮影禁止だということを知らずに撮影していたら、横にいた人に『おい、なにしてんだよ! ここ禁止だぞ!』と怒声で注意をうけました。
いけないことを教えてくれるのは嬉しいけれど、怒鳴り声をあげて、今にも掴みかかってきそうな勢いで言われるのは怖いし不快でしたね…」(女性・20代)
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②暴力的なことをする
「電車に乗って友達と喋っていた時に、私の隣に座っていた女性が『おまえら、うるさんだよ!』と小声で言い、肘で私の体を押して、そのまま別の車両に行ったことがあります。
普通に注意されたら謝罪するし気をつけるのに、いきなり暴力的な発言をされたり押してこられると、ただ不機嫌で八つ当たりされたようにしか思えなかった」(女性・20代)
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③顔の前に人差し指をさす
「図書館に赤ん坊と行ったら泣いてしまったんですが、おばさんが目の前にきて、すごい至近距離で私の顔に人差し指を向けてきて『うるさいよ!』と注意されました。
至近距離で指を差されて注意するなんて不快な気持ちになるし、こちらだって、赤ん坊が泣いたので慌てて帰ろうと玄関口に向かっていた最中だったのに…」(女性・30代)
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■知らない人を注意する人はどれくらい?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,332名を対象に「外で知らない人や他人の子に注意することがあるか?」調査を実施。
その結果、「YES」と回答したのは、およそ2割という結果に。
他人に注意をする時に喧嘩腰のような姿勢で言うと、せっかく良かれと思ってとった行動もトラブルになることがありそうだ。
見知らぬ物同士の場合はとくに、注意をする時に最低限の言葉を使ったほうが、相手もすんなり聞き入れてくれるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)