『anone』ハリカと彦星の「リアルな初電話」にキュン死するファン続出
ハリカ(広瀬すず)と彦星(清水尋也)のリアルな初電話シーンに悶絶!
広瀬すず主演・坂元裕二脚本のドラマ『anone』(日本テレビ系)が7日に第8話の放送を迎えた。
■これまでの『anone』
天涯孤独な少女、「ハズレ」こと辻沢ハリカ(広瀬)は大金の入ったバッグを探しに行ったことをきっかけに林田亜乃音(田中裕子)と知り合い、彼女の夫が以前経営していた印刷工場で清掃のバイトすることになる。
一方、医者から半年の余命宣告を受けて店を畳もうとしていたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)は青羽るい子と意気投合し、死に場所を探す旅に出る。
その最中に2人は亜乃音が持っていたニセ札を大金だと勘違いし、さらにハリカを娘だと勘違いして誘拐。さまざな勘違いを経た後、4人の奇妙な共同生活が始まることに。
しかし、そこに理市(瑛太)が現れ、亜乃音の娘・玲(江口のりこ)の息子である陽人(守永伊吹)がかつて起きた火事の原因であることを告げ、ニセ札作りへの協力を要請。ニセ札作りが始まるのだった。
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■歪な親子愛、歪な恋愛に進展?
亜乃音のもとを玲が訪ねてくる。自分に会いに来なくなった理市がそこにいることに驚くが、亜乃音が玲と陽人を守るためにニセ札作りに巻き込まれていると知らない玲は、理市との関係を母親として応援してくれない亜乃音に辛く当たることに。
一方、ハリカは彦星(清水尋也)のチャットゲームのアカウントを使って連絡してきた茉歩(藤井武美)に呼び出され、彦星との関係を詮索される。彼女は高校の同級生で彦星に想いを寄せており、財力のある父親に掛け合って彦星の治療費を立て替えようと画策する。
しかし、それに彦星は反発。ハリカに電話をかけてきて、初めて会話する流れに。お互いぎこちなく、最初は会話も途切れ途切れだったが、最終的には「同じふうに想ってる」と伝え合うことに。
決して饒舌とはいえず、肝心な言葉は言えないままのふたりだったが、だからこそ視聴者はリアルと感じたようで、キュン死する人が続出。
#anone ハリカと彦星の電話リアルすぎる。好きな人と慣れない電話をするなんてのはああやって、声も手も心も震えるのよね。頭が真っ白になって、心臓の音で誰の声も聞きとれなくなる。一刻も早く逃げ出したいけど、ずっとこのままでいたい。ニヤニヤが止まらなかったよおばさんは。いやあいい物観た。
— 🎮くさかり🍅 (@An617Sm1229Nk28) March 8, 2018
いやぁanoneは本当に素晴らしい
居酒屋の女将でさえ名演技だし、彦星とハリカの電話のシーンの間がリアルで素晴らしかった
台詞の言い回し、間が一級品
もっと話題になるべき名作品だなぁ— 茶畑 (@chaba7467) March 8, 2018
ハリカちゃんと彦星くんの電話のシーンがかわいくてかわいくて。同じふうに思ってると互いに伝える。直接的な言葉を使わなくても、むしろ使わない方が気持ちがこもってていいな。#anone
— 744 (@7_4_4) March 8, 2018
ハリカと彦星くんの初電話のシーンドキドキさせられたぜ
好きってきちんと言葉にしなくてもお互いの気持ちを「思ってる」って伝えあう関係、良き🤗
ぎこちなくてなんて微笑ましいやり取りなんだ、
と思ってみてたら最後が衝撃な展開で終わってビックリ😳
もう一回、電話のシーンみて仕事いこ🏂— maya-co (@_mayaco_) March 7, 2018