稲村亜美が中学生球児の痴漢疑惑を否定 「言わされているのでは」と勘ぐる声も
中学生球児にもみくしゃにされ、痴漢被害も浮上の稲村亜美がコメント
13日、神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式で、数百人の球児に「もみくちゃ」にされる騒動に巻き込まれた稲村亜美がコメントを発表。
その中で、噂されていた「球児による痴漢行為」について、明確に否定した。
■球児による「痴漢行為」を否定
稲村は所属事務所の浅井企画Webサイトで、13日、「稲村亜美 シニアリトルリーグ始球式 イベント報道に関して」と題したコメントを発表。
そのなかで、一部から「中学生球児に痴漢された」などと噂されていることについて、「事実と異なる情報が飛び交っており、困惑している」と心境を吐露。
そして当日の様子について
「選手たちが私のもとに駆け寄り握手を求めて来たところに、参加選手の大半が流れ込んだ事は事実で、私もバランスを崩してしまいましたが、私自身に怪我はなく押しつぶされたような事もありません。
ましてネットで一人歩きして書かれてるいような事(痴漢行為)は、ありませんでした」
と語り、「球児による痴漢行為」について明確に否定した。
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■騒動の沈静化を訴え
さらに稲村は、当日の動画を見たネット民から運営者や中学生球児に批判の声が上がっていることについて、
「SNS等で運営の方々や選手達に批判の目が向けられておりますが、運営の方々からは事務所を通してすでに謝罪のお言葉を頂いております。今後は静かに改善を見守っていただければと思います」
として、騒動の沈静化を訴えた。