『この世界の片隅に』が今夏ドラマ化 「のん主演」熱望の声相次ぐ
のんがアニメ映画の声優を務めたことで知られる『この世界の片隅に』。今夏連ドラ化が決定し話題に。
こうの史代原作でアニメ映画化もされた人気マンガ『この世界の片隅に』が今夏、連続テレビドラマ化されることが明らかになった。本日3月20日発売の『漫画アクション』に情報が掲載された。
ネット上ではファンたちが喜びの声をあげる一方、主人公を誰が演じるのかに注目が集まっている。
■『この世界の片隅に』とは
本作は第二次世界大戦中の広島・呉市を舞台に、厳しい現実に翻弄されながらも健気に生きる少女・すずの姿を描くもの。
2016年には片渕須直が監督、のんがすずの声優を務めた長編アニメーションが公開され、当初は少ない館数での上映だったものの、口コミが話題を呼び徐々に人気を獲得。
キネマ旬報社が選出する「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」では日本映画部門の第1位を獲得するまでとなった。
また、制作費の一部をクラウドファンディングで集めていることでも知られており、その点でも異色の作品と言える。
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■喜びの声相次ぐ
この報道に対し、ネット上では喜びの声が相次ぐことに。
https://twitter.com/yuka_19940112/status/975997983761227776
https://twitter.com/bad_but_/status/975998403455807489
https://twitter.com/MUTSU_BIKE/status/975984378298839040
