マンガ大賞2018は板垣巴留『BEASTARS』 登場キャラに扮して授賞式に登場
マンガ大賞の授賞式が、なんか違うものみたいになってる…
22日、「マンガ大賞2018 授賞式」が有楽町・イマジンスタジオで行なわれ、板垣巴留(いたがきぱる)先生の『BEASTARS』が大賞に選ばれた。
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■大賞は…『BEASTARS』
マンガ大賞2018は、2017年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻(配信含む)までのマンガ作品の中から選ばれたもの。
今回、ノミネートしたのは以下の12作品だ。
『映画大好きポンポさん』杉谷 庄吾【人間プラモ】
『映像研には手を出すな!』大童澄瞳
『ゴールデンゴールド』堀尾省太
『ダンジョン飯』九井 諒子
『とんがり帽子のアトリエ』白浜 鴎
『凪のお暇』コナリ ミサト
『BEASTARS』板垣巴留
『不滅のあなたへ』大今良時
『メイドインアビス』つくし あきひと
『約束のネバーランド』出水ぽすか・白井カイウ
『ランウェイで笑って』猪ノ谷言葉
『我らコンタクティ』森田るい
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■不審者2人?
プレゼンターとして登場したのは、昨年の大賞作である『響〜小説家になる方法〜』の柳本光晴先生。顔出しがNGのため「主人公・響のコスプレ」姿で現れたのだが…司会の吉田尚記アナウンサー曰く「重要参考人」のような見た目に。
そして発表された大賞は…板垣巴留先生の『BEASTARS』!
板垣先生も顔出しNGのため、こんなことに。もう、愉快な仮装大賞にしか見えない。