こんなにも差があるのか…都会に出て思う「田舎コンプレックス」4選
田舎から上京した人は、「都会生まれの人と田舎生まれの自分に格差」を感じる人もいる。
生まれ育った故郷から都会に出てきて、「自分って田舎者だ…」と感じたことがある人も多いのではないだろうか。そんな「田舎コンプレックス」を4つ紹介しよう。
①出身地を聞かれるのが恥ずかしい
出身地を聞かれたとき、答えるのが恥ずかしい…と感じる人もいる。
「田舎の代名詞みたいな田舎出身で、出身地を聞かれると正直恥ずかしい。何が有名なの? って聞かれても自然しかない。いいことなんだけどね。
出身地が東京や横浜ってかっこいいから、一度言ってみたい」(20代・男性)
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②何もかもがコンプレックス
オシャレな場所に行くと、何をするにも周囲の目が気になってしまう人も。
「東京に出てしばらくは、自分の何もかもが気になっていた。服装や髪型、道を歩いているときのたどたどしさ。『あの人絶対田舎出身だよね』って陰で言われてそう、とか勝手に思ってしまう。
今でも、『やっぱり都会の人は違うな〜』って思うことがある」(20代・女性)