朝ドラ『わろてんか』俳優・大野拓朗 家探し5年で1000件見学も「決められない」
クイーンサイズベッドの紙を持参し、サイズを確認
6日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で俳優の大野拓朗が住まい探しにまつわる自身のこだわりを披露。番組の共演者のみならず、ネットでも大きな反響を呼んでいる。
■1,000件見ても決められない
現在放送中のNHK連続テレビ小説ドラマ『わろてんか』に出演し、注目されている若手俳優、大野だが、5年間で1,000件以上の物件を見て回って「今だに決められていない」という。
物件選びで数々の不動産屋が逃げ出すほど、こだわりが強いという。現在、大野の家探しのお世話をしているというフリーの不動産業者は、すでに300件以上もの物件を紹介しており大野も信頼を置いているとのこと。
クイーンサイズベッドの紙を持参で持ち込み、実際に自らサイズを確認するほどのこだわりようで、業者も本音では「正直めんどくさいですよ」と声を漏らすほど、大野の要望に心底堪えているようだ。
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■批判的な声が…
大野の異常なまでのこだわりに対して番組を見た視聴者からは、厳しい声も飛び交っている。
https://twitter.com/okomegoro/status/982224615656177664
https://twitter.com/GliGliGlilili/status/982223488206323713
https://twitter.com/kitoao/status/982224686737047553
とくに目立つのは「迷惑かけすぎ」「不動産屋の人がかわいそうすぎる」と、大野に対する批判的な声が多い。やはり、異常なこだわりで相手を長い期間付き合わせてしまったゆえだろうか。
しかし、中には、批判的な声だけではなく「早く見つかるといいね」と、優しい声も。自身だけでなく不動産屋さんのためにも、早く決めてほしいものだ。
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■「優柔不断」に半数以上が理解
しらべぇ編集部では全国の20~60代の男女1,357人に「優柔不断な人への印象」について調査をしたところ、約半数以上の人が「理解はできる」という結果に。
一方、「違和感がある」「おかしいと思う」を合わせても3割を下回った。
『優柔不断な人』に対して理解がある人は多いものの、ネットの声にもあるように、限度を超えてしまうと理解に苦しむ人も多いようだ。自分以外の誰かを巻き込む時は、少し相手のことも考えてあげたほうがいいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)