感謝の言葉が足りない夫に不満 妻の主張に厳しい声も「察してほしいだけ」
夫婦のコミュニケーションは難しいもの
いくら結婚式で永遠の愛を誓おうとも、一緒に長く暮らしていると大なり小なり問題は発生する。その中でも、コミュニケーションが原因で起こるトラブルは定番中の定番だろう。
「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「言葉が足りない夫」というエントリーに注目が集まっている。
■感謝の言葉が足りない夫に不満
投稿者は「言葉が足りない夫」に悩んでいるという女性。投稿者によると、彼は決して口数が少ないわけではなく、日常の中で彼女がした行動に対して「ありがとう」を言わないそう。
一番最初に気になったのは「頂きます」「ごちそうさま」を言わないことで、以降干されている洗濯物に対し、「ああ、洗濯したの」とだけ言ったり、食事中に「おかわりよそう?」と聞いたのに対し「そうだね」とだけ返すなど、感謝の言葉を投げかけられることがないと妻は不満を漏らす。
ちなみに、結婚前はもう少しありがとうを言ってくれていたそうで、「徐々に油断してきたなって感じ」と投稿者は述べたのだった。
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■共感と弁明
この投稿に対し、他のネットユーザーからはさまざまな声が寄せられることに。
まず最初に見られるのは、投稿者への共感だ。上記の夫と同じように言葉が足りない相手と結婚した人や、自分自身が言葉が足りないという人から、以下のような意見が集まっている。
・挨拶とかお礼や気遣いのことばというのがどうも鬱陶しくて、私が人付き合いの苦手な理由のひとつでもある。極力言うように気をつけてはいるけど、そうしたことばが必要な場面だと気付いていないことも多いと思う
・こういうのは育ちと気質の問題だから、家族になってしまうと気を抜いちゃうんだろうなと思う。私もそうだったから。というわけでよく夫に窘められましたw
・私の兄弟と同じじゃないか。性格なので治らないと思う
たしかに性格の問題であれば、無理に改善させようとするのも難しいのかも。