クロちゃん、教育入院後も暴飲暴食　安定の「嘘つきクズダルマ」に批判殺到

23日放送の『名医のTHE太鼓判！』（TBS系）に安田大サーカス・クロちゃん（41）が出演。教育入院をして生活習慣を改善したものの、嘘ツイートは改善されなかったとして話題になっている。

■教育入院後に3,000キロカロリー

1月放送の同番組で、医師たちから「2型糖尿病」「慢性じん臓病（CKD）」などと診断されたことから食事制限を課せられていたクロちゃん。5日の教育入院を経て自らの生活習慣と見つめ直したことで、糖尿病と向き合うつらさを告白。涙を流して「もうウソはつかない」と決心していた。

しかし、その後の密着でトラブルが。楽屋で昼食をとる際、いつものように食事をツイッターで報告したクロちゃんだが、食事が物足りないと感じたのか近くの弁当からトンカツを抜き取る。

さらに、晩にはグラドル・神崎紗衣（25）と焼肉を楽しみ、大量に肉を食らうクロちゃん。1日で3,000キロカロリーを摂取するも「逆に問題ありました？　うまいこと帳尻合わせしたほうが楽しく食事ができる」と開き直り。これにはスタジオもシーンと静まり返った。

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■「不健康なことしてもいいじゃん」

結局、自堕落で不健康な生活を送っているクロちゃん。腎機能の数値に異常が見つかり、CKD（慢性腎臓病）6段階中の3番目である「やや悪い」という結果に。当然、スタジオからはクロちゃんへブーイングが。

クロちゃんは「一生懸命3ヶ月くらい頑張って…」と弁解するも、スタジオからは「3ヶ月じゃなくてずーっと頑張らなきゃ。一生」と正論が飛び出す。すると、クロちゃんは「不健康な生活をしたいがために一生懸命努力して健康になったんだから、不健康なことしてもいいじゃんたまには」と逆ギレした。

気になる余命は「24年」と宣告され、スタジオはブーイングの嵐。クロちゃんは「ほら！　全然食べていいじゃん」と両手を広げて訴える。しかし、これはあくまで教育入院の教えを守った場合。このまま暴食していると寿命はどんどん縮まるのだという。

また、FUJIWARA・藤本敏史（47）は「俺は信用しない。こんな嘘つきクズダルマ」とクロちゃんを罵っていた。