『TOKIOカケル』不自然な編集で山口達也が消えて「TOKIO欠ける」状態に

『TOKIOカケル』で元メンバーの山口達也が不自然に消えていると話題に。

2018/05/10 13:00


山口達也

ジャニーズ事務所を契約解除になった元TOKIOメンバーの山口達也。出演していた番組では、編集が加えられて姿が映り込まないように配慮され、降板が報じられた。

そんな中、冠番組である『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9日に放送されたが、編集が不自然すぎると話題になっている。



■不自然なカットに「違和感」

番組を確認すると、城島茂松岡昌宏の2人は山口が座っている場所にいないため、かなりの頻度で画面に映っている。いつもの放送と変わらない。

しかし、山口の隣りにいる長瀬智也国分太一は不自然なほどにアップで映りこむ事態に。ときおり画面が荒くなるほどアップされるなど、かなり気を使って編集をしていることがわかる。

また、驚きなのが山口の声だ。山口のトークがカットされているのはもちろんだが、笑い声やちょっとしたリアクションの声などもかなり繊細に削っているようだ。それでもかすかに山口らしき声が聞こえることはあるが、かなりの精度で山口の存在を消すことに成功していたといえる。


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■「存在を感じなかった」

TOKIOファンとしては、編集一つで簡単に消えてしまった山口に悲しみをおぼえているだろう。長瀬、国分のどアップや不自然なカットに、ネット上では驚きの声があがっている。


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■「違和感」が消えたとき

報道によれば、山口を除いたメンバーで収録を済ませている4人。

今後は不自然なカットやワイプなどが映り込むことはないだろう。「編集が気になって番組に集中できない」という声はなくなるはず。

しかし、山口が出演していた番組でこれらの違和感がすべて消えたとき、山口がいないことが「当たり前」に変わってしまうのだ。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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