矢口真里、自身の整形疑惑に言及 「奥二重なので18歳のころから…」
『おぎやはぎのブステレビ』に出演した矢口。自身の整形疑惑についてコメントした。
容姿の美しさが強みにつながる芸能界。涙ぐましい努力や、ときには美容整形を繰り返しながら美貌を維持している人は少なくないだろう。
14日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)でタレント・矢口真里(35)が明かした美への努力が話題になっている。
■「タレント 整形」で検索
番組では「ブスはネットで何を検索している?」というテーマでトークを展開。検索ワードについて聞かれた矢口は、「結構ひがみっぽい性格なので『美人女優 性格』『タレント 整形』とよく検索してます」と明かす。容姿や性格が完璧な人が羨ましいとの思いから「何か欠点を探したくなる」という。しかし、「性格くらい悪くあれ」との思いから検索するも大体は良いことが書いてあることが大半なのだとか。
一方、タレントの整形で検索すると、学生時代の卒業アルバムと現在の写真が比較されているサイトが見つかるようで「(顔が)結構違いますね」と驚くことがあるようだ。
そこへ、化粧と整形の見分け方がわからないというMCのおぎやはぎ・矢作兼(46)が「女の人から見たら、整形なのかメイクなのかわかるの?」と質問するも、矢口は「わかります!」と即答。スタジオの「ブス枠」の女性たちもうなずく結果となった。
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■整形疑惑に言及
また、美への努力として「奥二重なので、18歳のころから毎日アイテープを貼ってます」と語った矢口。おぎやはぎ・小木博明(46)が「俺もよく『タレント 整形』で検索してみると、大体やぐっちゃん(矢口)が出てくるよ? 大丈夫?」と心配すると、矢口は「出てきます、すっごい出てきます」とコメント。どうやら、自身に整形疑惑がかかっていることは知っているようだ。
そこへ矢作が「毎日テープ貼るんだったら、整形すりゃいいじゃんって思うんだけど」と質問すると、矢口は「そうなんです。お金は絶対そっちのほうが安い」と認めつつも「メスとか針が嫌なんですよ。そもそもそれが怖いんですよ」と整形をしない理由を明かす。
矢口の整形疑惑が晴れたことに、小木は「やぐっちゃん、整形してないんだ。じゃあ『タレント 整形』のところで出てくる人は整形をしてない人が多いってこと?」と残念そうにコメント。すると矢作は「なんでそれを小木が検索してんの?」とツッコミを入れて笑いを誘った。
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■芸能人の美容整形をどう思う?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365に「芸能人の美容整形」について調査したところ、3割が「否定的」と回答した。
メスや針が怖いから整形ができないという矢口だが、もしかすると世間の「整形反対」の声に躊躇しているところもあるのかも。
一般人だけでなく、芸能人たちも見ている整形疑惑サイト。「こんなに美しいのはおかしい」と思っている人が多いということか。それらに名を連ねる矢口も、ある意味では「整形していると思うほどキレイ」と思われていることなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
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