気持ち悪すぎる! 恋愛の対象外になってしまう下ネタ3パターン
下ネタを言う異性は恋愛対象としてあり? 「気持ち悪い」下ネタのエピソードも。
人間は本能を理性で抑える生物。どんなに「下ネタ」が好きでも、相手や場面に合わせて控えるべきだろう。しかし、中には口を開けば「下ネタ」ばかりな困った人物も。
そんな人は異性から「恋愛の対象外」になりかねないという。本当だろうか。
■下ネタ好きの異性は恋愛の対象外?
そこでしらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,348名に、「下ネタ好きの異性」は恋愛の対象外になるか調査を実施。
結果、「そうだ」と答えた人は5.0%。「共感する」が16.5%で、「恋愛の対象外」と考えている人は、21.5%。「理解はできる」の38.2%を合わせると59.2%と半数以上が、下ネタ好きの異性について否定的な考えを持っている。
一方、「違和感がある」が23.8%、「おかしいと思う」は16.5%で、下ネタ好きの異性に寛容な人は40.3%に。敬遠されるイメージが強かったが、それだけでは判断しない人も多いようだ。
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■嫌悪される下ネタって?
同じ下ネタでも、恋愛対象外に「する・しない」は内容にもよるのではないかだろうか。そこで「嫌われる下ネタ」はどのようなものかを聞いてみた。
①風俗の話
「女子もいる飲み会で『風俗に行って…』と言われても、不愉快なだけ。それ聞かされて、喜ぶ女がいるとでも思ってるの? 気持ち悪い。」(30代・女性)
②「襲いたい」などのアピール
「会社の飲み会で先輩男性社員が『君を襲いたい』『一緒に寝たい』とか、下ネタ的なアピールをしてきてドン引き。女子社員全員から総スカンになったことは、いうまでもありません」(20代・女性)
③「誰々とヤって」的な発言
「あるカフェで女性同士が『誰々とヤった』とか『食ってやった』とか話していて、かなり下品だった。男の前では言わないのかもしれないけど、そういう会話をする女子とはつきあいたくないかな」(20代・男性)
場を盛り上げることもある下ネタだが、場合によっては恋愛対象外になることもある。話題にするのはくれぐれも慎重に。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)