絶対この病院行かない…『ブラックペアン』天才医師不在の手術に心配相次ぐ
渡海(二宮和也)が不在の中、手術を行おうとする医師たちに「大丈夫?」と不安の声が殺到している。
ピンチになると現れ、持ち前の高い技術で患者の命を助ける天才外科医を嵐・二宮和也が演じる『ブラックペアン』の第7話が3日に放送された。
今回、東城大でさまざまな危機を救ってきた渡海(二宮和也)不在の中、手術が行なわれることになり、視聴者から不安の声が殺到した。
■渡海がライバル大学へ
母・春江(倍賞美津子)のために、「近親者の手術は禁止」という東城大の規則を破った渡海は、減給されたのを機に以前から誘われていた帝華大へ行くことに。そして、そこでも多大な報酬を条件に、ピンチに陥った医者たちを救い始める。
一方、厚労省は佐伯教授(内野聖陽)に難易度の低い患者の手術をさせるため、山本祥子(相武紗季)のカエサル手術を行なうことを指示。准教授の黒崎(橋本さとし)が執刀医、そのサポートに高階(小泉孝太郎)が付いて行なうことになる。
難易度が低いため誰でも成功すると思われていた手術だが、またもやトラブルが発生。渡海がいない中、高階がすぐさま対応し、祥子は一命をとりとめたのだった。
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■裏切り者は
一方、渡海は帝華大学で東城大の情報を流したのは誰か調べていた。その後、院長の守屋(志垣太郎)が看護師の中元(水谷果穂)を使って、情報を流していたことが判明。渡海は守屋を追い詰め、罪を認めさせる。
こうして自分の疑いを晴らした渡海は、再び東城大に戻ってきたのだった。