こってりをすっきりがスゴイ! 『朝食りんご』が唐揚げとの「おいしい関係」表明
江崎グリコ『朝食りんごヨーグルト』の担当者が、上司も含めて楽しすぎる
4月に『朝食りんごヨーグルト』が、「夜の顔」を見せていたことをレポートしたしらべぇ取材班。
ある日、『朝食りんごヨーグルト』担当の江崎グリコ・藤田晃子さんから、「しらべぇさんに喜んでいただけるかな…と思って、ちょっと用意したものがあるんです」との連絡が入った。ワクワクしながら訪れた、しらべぇ取材班を待っていたのは…。
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■いきなりの「おいしい関係」宣言
上司であるブランドマネージャー・齋藤康雄さんと共に現れた藤田さん。こ、これは一体!?
「『朝食りんごヨーグルト』と唐揚げが、おいしい関係なんです!」
いきなり核心を語り始めるが、「あ。上司の齋藤と私は、あくまで上司と部下なので、おいしい関係ではないです」と言い、横で齋藤さんは「みんなの前で、この唐揚げのために顔のサイズを測られるという、公開処刑に遭いました」と訴える。
この格好での登場に予告された通り大喜びし、とにかくおもしろそうなので、話を聞くことにした記者。『朝食りんごヨーグルト』に、今度は何が起きているというのか――。
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■2口目で「朝食りんご」が追い越す
『朝食りんごヨーグルト』と唐揚げ、どちらも美味しいが「おいしい関係」というのは、どういうことか?
「『朝食りんご』の特徴のひとつは、すっきりとした味わいです。そのため、お酒の後などの“お口直し”のほか、口の中や気分をすっきりさせたい時にも、食べてくださる方が多くいらっしゃいます。
そこで、グリコ健康科学研究所“おいしさ研究チーム”の監修のもと、官能調査を行なった結果、唐揚げを食べたあとに『朝食りんご』を食べると、口の中がすっきりすると感じることがわかったんです」
家庭で作られることも多く、コンビニのホットスナックやお弁当、スーパーの総菜売り場で、つい手が伸びる美味しい唐揚げだが、確かに食べた後は口の中が“脂っこい”感じになる。
「この“脂っこい”こってりをすっきりするタイミングなのですが、唐揚げを食べた後に『朝食りんご』2口目で、お口の中が“すっきり”に変化します。実際に食べてみてください!」
こんな形で、唐揚げと『朝食りんごヨーグルト』を差し出された記者。実際に唐揚げを食べ、その後『朝食りんごヨーグルト』を口に入れる。
すると本当に、2口目で唐揚げの味を『朝食りんご』が口の中で追い越した! なにこれ、すごい。
「ベースのヨーグルトの味わいもありますが、りんごのシャリシャリとした食感も、お口の中のすっきり美味しいへの変化に、繋がっていると思います」と、りんご姿でニコニコする藤田さん。
さらに“おいしさ研究チーム”の研究員・釜阪リーダーのレポートによると、
「この結果はまさに“りんご”と“ヨーグルト”だからこそ。りんごには、特有の爽やかな香りと消臭効果があることが知られています。
ヨーグルトの原料である牛乳には、油と親和性の高いたんぱく質があることが知られており、口の中の油を洗浄するような効果を発揮したのかもしれません。しかも、食後のヨーグルトは健康的で、カラダも喜ぶと思います」
とのこと。
研究結果のグラフをまじめに示しながら、「今後もこうしたエビデンスを得るために、さらに研究を進めていく予定です」と、唐揚げ姿の齋藤さんは語った。