足立梨花、W杯で「めんどくさい人多すぎ」 炎上に「かわいそう」と同情の声も
それくらい、サッカーが熱くなれるスポーツということ?
当サイトでも既報のとおり、ワールドカップロシア大会にて、昨日日本代表がグループリーグ突破を決めた。
だが、その実情は「セネガルとのフェアプレーポイント差での進出」というもので、そのために昨日のポーランド戦では1-0でリードされながらも、あえてその差を守り敗北。
勝負の結果と言えども、モヤッとしたファンは多かったようで、ツイッター上ではさまざまな意見が。だが、注目度が高く、公式マークがついている芸能人の場合、素直な意見は許されないのだろうか。
女優の足立梨花(25)の投稿に大きな注目が集まっている。
■足立梨花「素直に喜べない」
試合終盤から、ツイートを連投した足立。
いやいや、そんな試合は見たいくない
— 足立梨花 (@adacchee) 2018年6月28日
ガンガン攻めた結果負けてしまうのはいいんだけどさ。
決勝トーナメント行けなくなってもいいんだけどさ。これでセネガルが追いついて決勝トーナメント行けないとかになるとちょっとね。。。
— 足立梨花 (@adacchee) 2018年6月28日
なんというか
嬉しいんだけど素直に喜べないというかなんというか
不思議な気持ちでいっぱいです
— 足立梨花 (@adacchee) 2018年6月28日
「いやいや、そんな試合は見たいくない(本文ママ)」「なんというか嬉しいんだけど素直に喜べないというかなんというか 不思議な気持ちでいっぱいです」など、率直な感想を綴った。
関連記事:NEWS小山に復帰疑惑や女性口説き報道 「山口メンバーと違いすぎ」の声が相次ぐ
■異論・反論が殺到
あの試合の様子、ブーイングに溢れたスタジアムの雰囲気をみていれば、足立のような感想を抱くのは決して不思議なことではないだろう。むしろ、普段サッカーに馴染みのない人の場合、その多くが同じ気持ちになったに違いない。
だがそんな足立に対し、多くの異論・反論が殺到。
・これも立派な戦術です。決勝トーナメント行けなくてもとか…名誉女子マネージャーなんだから発言には気をつけないとあかんですよ(^^;。
・むしろなんで喜べないのかが不思議
・色々な考えがあるのはわかります。でも、人生かけてW杯望んだ選手達をとぼしめる様なツイートを、Jリーグ名誉マネージャー?のあなたが公言しちゃダメだと思います
・CMで見たけどその気持ちを明確にだしちゃダメな立場では?
じつは足立は2010年から3シーズンにわたって「Jリーグ特命PR部 女子マネージャー」として活躍。それを卒業した後も、Jリーグ名誉マネジャーを務めている。
そんな立場であることも、批判の大きな要因のようだ。