引き受けなければ… 預かった子供を怪我させたときに相手の親にされた最低行動3選
子供を預かった際に怪我をさせたことでトラブルになるケースも。
人から子供を預かったときは、怪我をしないように見守る必要があるだろう。しかし、注意していても怪我してしまうこともあり、中には些細な怪我をしただけで文句を言う人もいるようだ。
しらべぇ取材班は、子供のいる女性たちに話を聞いてみた。
①「預かるならちゃんと見ていて」と文句
「小学生の娘が友達と家で遊んでいたときに、その子が廊下を走った際に転んで怪我をして、相手の親から『ちゃんと見ていてほしかった…』とポロッと言われたことがあります。
幼稚園生ならまだしも、小学校の中学年の子につきっきりになっているわけにはいかないし、そのくらいの年齢なら多少の怪我は自己責任でしょう…とイラッとしたのが本音。
私だったら文句は言わないし、過保護なお母さんなのかな…と思ってしまった」(30代・女性)
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②押しつけておきながら文句
「相手のお母さんの都合でどうしてもと頼まれて預かった子が、興奮してソファで跳ねまくって落下。足を捻挫する怪我させてしまったことがあります。
その子の親からは『ありえない! なんでそんなことになったの!』と、烈火のごとく怒られましたが…人に預けるならなにがあってもしょうがないくらいの気持ちでいてくれないと、こっちも身がもたない。
好き勝手に子供を押しつけるお母さんに限って、なにかあるとすぐに文句を言うから、もう絶対にこういう人からはどんなに頼まれても預からないと決めた」(30代・女性)