水カン・コムアイが『月刊』でヌードに カメラマンの二階堂ふみは「スナイパーみたい」
女優・二階堂ふみと水曜日のカンパネラ・コムアイがコラボした写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』が発売!
女優・二階堂ふみが『月刊』シリーズとコラボした写真集企画の、第2弾モデルとして水曜日のカンパネラ・コムアイが選ばれた。
その、写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』(小学館)の発売を記念したイベントが行われ、二階堂、コムアイのふたりが登場。
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■「ふみちゃんが撮ってくれるなら」
さっそくだが、今回の写真集を撮るきっかけは何だったのだろうか。
コムアイ:(共通の)プロデューサーに会ったときに、ふみちゃんとメールしてて、『月刊』やろうよってなって。それまで「写真集出したい」とかはなかったけど、ふみちゃんが撮ってくれるならって。
二階堂がカメラマンだからこそ意欲的になれたことを明かしたが、そもそも女優とアーティストという他ジャンルのふたりは、どこに接点があったのか。
コムアイ:大学が一緒なんですけど、でも大学であんまり会ったことなくて…。私が卒業してからですね会ったのは、ドラマで会いました。
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■二階堂は「スナイパーみたい」
今回カメラマンに挑戦した二階堂は、どのようなコンセプトで撮影に臨んでいたのか。
二階堂:私が好きなコムアイちゃんのイメージは、ものすごくシンプルで潔くて、真っ直ぐですごくピュアな女性だってとこがあったので…。普段私が見ているすっぴんというか、そのままみたいなものを撮れたらいいなぁと思いました。
一方で、「撮られる側」であるコムアイからは、二階堂をどう感じたのだろう。
コムアイ:なんか、スナイパーみたいな感じです(笑)。カメラ持ってシャッター切るのって「シュート」って言うけど、本当に撃つ感覚に近い気がして、狩人だなって。
コムアイ的には感情が上がったり前に出た瞬間を、二階堂が「ガブっと」捉えていたという。まさに息の合った作品に仕上がっていそうだ。