西川史子、堀江氏の新幹線座席「勝手に倒せ論」に憤り 「ロケットで行け」とバッサリ
堀江貴文が『サンデージャポン』に登場。新幹線のリクライニングシートについて持論を展開。
22日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に堀江貴文氏が生出演。自身がツイッターに投稿した「新幹線のリクライニングシート」について説明した。
■当時の状況を説明
問題となっているのは堀江氏が投稿した以下のツイート。
新幹線グリーン車なう。前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々「席を倒していいですか?」とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) July 14, 2018
太田光から「こんなやつ最悪」、テリー伊藤から「めんどくさいね」と声が掛かるなか堀江氏は、「集中しているときに声をかけられるのが嫌なんですよ」と説明。
「マナーとして…」と太田がツッコミを入れると、
「マナーとかぼく、『勝手に倒していい派』なんですよ。あと、新幹線とかで声かけてきて、『写真撮っていいですか』とか、そういう雰囲気もあったわけ」
と釈明した。
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■出演者が猛反論
これに反論したのが西川史子。
「そう言ってもらえるだけでありがたいじゃない。嬉しいじゃないですか声掛けてもらえて」
と疑問を投げかける。さらに杉村太蔵は、
「(堀江氏は)常識的にクソ野郎でしょ。そのクソ野郎ツイートに4,446件『いいね』がついているわけ。どこがいいのよ」
と憤りを見せた。これについて堀江氏は「勝手に倒せ派も結構いる」とコメント。これを聞いた杉村は「提案があるよ。Tシャツに勝手に倒してくださいと書いておけばいい」と声高に叫ぶ。