小泉孝太郎が安定のかわいさ! 『ゼロ係』謎の死体事件の真相が今夜明らかに
『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』早くも冬彦がピンチ!?
今夜8時から『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系 以下、「ゼロ係」)の第2話が放送される。
シリーズも第3弾ということで、「小ネタが大渋滞を起こしている!」というのも楽しみのひとつだ。
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■目的は!? 謎だらけの第1話
世間知らずのキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)や口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)など、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」通称「ゼロ係」の個性的なメンバーがさまざまな事件、雑用に挑んでく刑事ものエンターテイメント!
冬彦と寅三は、ビニールで全身を巻かれた女性の刺殺体を発見する。同じ手口の被害者は今回3人目で、全員が右手の小指を切断されていた。捜査を進める内に、全員が精神科医・実相寺(嶋田久作)の関係者と分かり逮捕する。
そんな中、実相寺の母親が幼少期に事故で亡くなっていたことが分かり、その時の真相も追い始める冬彦。
やがて収監中の実相寺は冬彦を指名して呼び出し、「今夜もう一人殺害される」と予言。そして予言通り、同じ手口の新たな犠牲者が出てしまう。その死体を見て、「犯人は絶対実相寺です」と確信めいた表情で言う冬彦だった。
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■亀山係長に唐辛子、KY対決も…見どころの大渋滞
今年2月に急逝した大杉連さんがこれまで演じていた、ゼロ係の係長・亀山良夫。
第1話では、そんな係長が定年退職した設定となっており、電話でゼロ係に情報提供するシーンが流れた。電話が来た時のゼロ係メンバーの表情がとても自然で、ネットでは「感動した!」という声がたくさんあがっている。
亀山係長キタ!!定年したんだ~電話来た時の皆の表情…愛が感じられて嬉しい演出だなぁ。辞めてからの方が良い仕事したとか言われてるし(笑)大杉漣さんの映像見れて嬉しい(;▽:) #警視庁ゼロ係
— yoro (@yoro_boss) July 20, 2018
https://twitter.com/manari1007/status/1020569411684454400
定年退職か~
こういう形で、
漣さんがちゃんと物語の中で生きてる、
と思うと泣ける。。。#警視庁ゼロ係— 🚢ゆう🐰 (@96wearefriends4) July 20, 2018
このシリーズでは毎回、冬彦が警視庁の屋上でプランター栽培をしており、FIRST SEASONはいちご、SECOND SEASONではスイカ、そして今作ではなんと唐辛子! 笑顔でゼロ係のメンバーに唐辛子を配る冬彦…。そんな冬彦のシャツは、もちろん唐辛子柄だ。
また、元神奈川県警の司法解剖監察医・湯川春樹役の石坂浩二が、KY警視殿から「空気が読めない」とボヤかれる強烈キャラ。冬彦と湯川の「頂上決戦」ともいえるKY対決も、今後の注目ポイントになりそう。