元AKB48・藤江れいな、高城亜樹と前田亜美とのプチ同窓会に喜び 恋愛禁止中のキュンキュン秘話も
映画 『アニメ女子・外伝~藍の翼・カーレッジ〜』の記者発表イベントに元AKB48・藤江れいな、高城亜樹、前田亜美が登場した。
15日、元AKB48の藤江れいな、高城亜樹、前田亜美がトリプル主演を務める、映画 『アニメ女子・外伝~藍の翼・カーレッジ〜』の制作発表記者会見が開催。会見には各自が劇中衣装で登場し、和気あいあいとトークを繰り広げた。
画像をもっと見る
■プチ同窓会に喜び
本作はアニメ制作に携わる女性スタッフの話。3人それぞれのストーリーが絡まるオムニバス形式という面白い構成になっている。
脚本家・橋本琴葉役を演じる藤江は、「普段の私とかけ離れた存在なので、新しい役柄に挑戦できすごく嬉しいです」と今までにないチャレンジに喜びをあらわす。
また、本イベントで久しぶりに顔を合わせたことに「ちょっとプチ同窓会なので、いまウキウキしてます」とニッコリ。それに合わせ、高城と前田が「久しぶり〜」と嬉しそうに返す様子が、仲の良さを感じさせた。
関連記事:ありえない! 学校の卒業後に「生徒に手を出す教師」の最低行動3選
■作品への意気込みも
じつは藤江のみ、すでに撮影を終えているそう。そこで、声優・天川凛役を演じる前田、プロデューサー・秋吉めぐ役を演じる高城のふたりに、意気込み聞いてみた。
前田は、声優という役どころに「たくさんの女の子の中で切磋琢磨して自分をアピールして」と自身のアイドルの経験と重なるところがあったのだとか。
また、初めて恋愛にも挑戦したと話すと「亜美が!想像つかない(笑)」と先輩ふたりにツッコまれる一幕も。一方、高城は30歳手前の女性を演じるにあたって、「自分にも置きつつ、めぐのことも考えつつ」と役への意識を語った。