フット岩尾がアジアン隅田に熱弁した「ブスがモテるための真理」が的確すぎる
『さんまのお笑い向上委員会』でアジアン・隅田美保にフットボールアワー・岩尾望が「ブスがモテるための心理」を熱弁
仕事柄「ブスいじり」をされることも多い女性芸人。アジアン・隅田美保(42)は自身のブスいじりを受け入れつつも、一方ではどこか否定的だ。
婚活に力を入れるなどし「モテたい」願望を強く持っている隅田に、1日深夜放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、女性芸人らが「モテる方法」を伝授。
その中で、同じく容姿が個性的なフットボールアワー・岩尾望(42)が語った「ブスがモテるための真理」が「的確すぎる」と話題になっている。
■さんま「剛力彩芽に見える」
「明日彼氏ができるテク」と題し、丁度いいブスでおなじみの相席スタート・山崎ケイ(36)は「眼鏡をかけ、巻き髪にすることでブスが散る」と隅田に教える。
隅田が眼鏡をかけると、明石家さんま(63)は「ホンマに散る」と納得。さらに特徴的なアゴのラインを隠すと周囲から「カワイイ」と歓声が飛び交う。さんまは「剛力彩芽に見えてきた」と絶賛した。
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■岩尾が語る真理
モテたい願望を前面に出す隅田に、ここで岩尾から「結局、俺とお前は金を稼ぐしかない」と極論が伝えられる。
「隅田と俺は一緒。身も心もブスな人間に男(女)が寄ってくるはずがない」と前置きし、「死ぬほど金を稼いで、それに寄ってきた異性と付き合うしかない」と熱弁した。
さらに「開き直って『ブス』で金を稼ぐ、金に換えるしかない」と助言したが、隅田は「イヤです」と頑なに否定。どうしてもブスを売りにしたくないと主張する隅田に、スタジオは「身も心もブサイクや」といったツッコミで溢れた。