『5時に夢中!』で女性シンガー・ガウ大号泣 マツコ・若林史江もらい泣きも視聴者は賛否
『5時に夢中!』月曜黒船特派員の女性シンガー、マリア・テレサ・ガウが大号泣! マツコ・デラックス、若林史江ももらい泣きする事態に発展した…
『ウルトラマンガイア』のジョジー・リーランド隊員役を熱演した、歌手・タレントの「ガウちゃん」ことマリア・テレサ・ガウ(35)。TOKYO MXの人気番組『5時に夢中!』の月曜黒船特派員としても活躍中だ。
そんな彼女が3日放送回で大号泣。出演するマツコ・デラックス(45)や株式トレーダー・若林史江(40)がもらい泣きする事態に発展し、視聴者を騒然とさせた。
■ガウの不満が爆発
2014年より同番組に出演しているガウは、かねてから「シンガーとしての大成」を夢見ており、番組内では自身の歌声を披露するコーナーも担当している。
8月27日の放送では、そんなガウが熱唱する企画を放送。バックダンサーの「ラテンビューティー」と共に美声をスタジオに響かせた。
しかしここでガウは、「カバーをやらせたがるけど今さら私がやってもカラオケになる」など、現状や「日本の芸能界」に対する不満を爆発。
それに対し、ラテンビューティー・MOMOKO(33)さんが「応援するより引いてしまう」と苦言を呈し、最後まで納得しないガウの姿が流れた。
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■MOMOKOの意見に…
この放送を受け、視聴者の注目が高まったMOMOKOさんに密着。女性が1人で踊れるラテンダンス・ラテンビューティーというジャンルを生み出し、インストラクターとしても活躍する姿が放送された。
話題は前回のガウの発言に。MOMOKOさんはガウへの愛情を覗かせながら、自身の意見を口にする。
「カバーをやらされる」ことに不満なら「自分で自分の居場所を作れば国は関係ない」と指摘。さらに低音も魅力なガウが「低めの声が流行ってない。みんなの気持ちを変えてほしい」と願った点には、「役割は周りの人が決めること」と伝える。
マツコや若林は「良いこと言う。その通り」とMOMOKOさんに賛同。1人不満気なガウは「連れてきたのに損した気持ちになった」と愚痴った。