欅坂46・菅井友香がデビュー当時を振り返る 『サイレントマジョリティー』撮影秘話も
欅坂46のキャプテン・菅井友香が『サイレントマジョリティー』撮影当時の思い出を語った!
13日、渋谷の大規模複合施設「渋谷ストリーム」の開業、及び「渋谷川沿い遊歩道」の落成を記念したオープニングセレモリーが開かれ、ゲストとして欅坂46のキャプテン・菅井友香(22)が登場した。
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■デビュー当初を振り返る
欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』は、建設中の「渋谷ストリーム」で撮影が行われたものであり、ある意味彼女にとっても思い出深い場所というわけだ。
当時を振り返りつつ彼女は「2年半前にMVを撮らせていただいて、その時とは全然生まれ変わっていて…素直に衝撃を受けています」と感想を明かす。
デビューしたてということも、あり右も左もわからなかったとし「こうしてまたここに立たせていただけて、とっても感慨深いですね」と噛みしめるように話した。
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■「初心に帰れる」としみじみ
多くのメディアが取り上げ、グループの人気やブームのきっかけとなった『サイレントマジョリティー』。
それが生まれたこの場所に対し、「まさに渋谷のこの場所が私達の原点、すべてが始まった場所なので…」とノスタルジックに語りながら、「この施設に来ると初心に帰れる気がしている」と思いを吐露。
また取材陣から、メンバーと買い物とかはどう? と質問が飛ぶと「ぜひ行きたいですー! おいしそうな今ドキのお店とかもたくさんあったので」と目を輝かせるシーンも。