香川照之、「昆虫柄の服」販売の会社を設立 「俳優の仕事が減りそう」と心配の声も
香川照之が起業することが報じられた。
俳優の香川照之(52)が昆虫のイラストをあしらった子供服のインターネット通販などを手がける新会社を設立した。インターネット上では、ファンから喜びの声があがるなど話題になっている。
■収益の一部を自然教育などに寄付
『日本経済新聞』によると、香川の設立する新会社の名前は、イタリア語で「オレンジ」を意味する「アランチヲネ」。子供服を中心としたアパレル販売と、香川と交流したり議論したりするオンラインサロンを事業の柱とする。
アパレル事業では、カマキリやホタルといった昆虫のイラストをあしらったシャツなどを販売。収益の一部を自然教育や昆虫保護団体に寄付するなど、衣類を通じて環境問題への理解を深めてもらうのが狙いのようだ。
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■「香川照之」「昆虫柄の服」がトレンドに
今回の報道を受け、ツイッターでは、「話題にこと欠かない」といった喜びの声が続出。「香川照之」「昆虫柄の服」がトレンド入りするなど、大きな話題になっている。
「愛すべきカマキリこと、香川照之さんがめちゃくちゃ行動してて怖い。もろもろ上手いこといってほしい」
「『昆虫柄の服』という単語がトレンドにあったので、何事かと思いました。香川さん、話題にこと欠かない~!」
「昆虫のデザインめっちゃかわいいんですけど!!」
「昆虫柄の服、大人用にも作ってほしい。そして赤ちゃんにもプレゼントしたい。香川照之氏が手がけるのでグロテスクかと思ったら、かわいかった」
香川の会社が販売する衣服のデザインには、「かわいい」「大人用もほしい」など、絶賛の声があがっている。