南キャン・山里亮太、「舌打ちは攻撃」に共感と反省の声 あの音も不快な人多数?
3日、山里亮太が自身のラジオで「舌打ち」について持論を展開。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太が運転手や店員の「舌打ち」について話し、話題になっている。
■「心がバッキリ折れるもんね」
TBSラジオで山里がパーソナリティを務める『山里亮太の不毛な議論』。
3日の放送で、リスナーからのメールに持論を展開した。内容は、コンビニで「温めますか?」と聞かれたため、「はい」と答えると「チッ」と大きな音で舌打ちをされた、というものだ。
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■「不快感をお知らせする」「攻撃だから」
これを受けて、山里は「舌打ちって怖い。心がバッキリ折れるもんね」と述べた。
たとえば、タクシードライバーが乗客である山里に対してではなく、横入りをしてきた車に対しての舌打ちであっても「あぁ…」と怖さを感じるという。
さらに「舌打ちって、不快感をお知らせするのにしか使わない。何のメリットもない」と負の作用しか働かないと説明し、「絶対に相手が嫌な気持ちになるのを分かっている、攻撃だから」と話した。