阿部哲子アナ、W不倫を認める 不倫理由に「自分勝手」「都合良すぎ」と騒然
体調不良を理由に全番組降板していた阿部哲子アナ。その裏にW不倫が関係してことに批判が相次ぐ。
元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの阿部哲子が、MCを務めていた3番組すべて降板。理由について「体調不良」と説明していたが、その裏に「W不倫」が関係していたことを『NEWSポストセブン』が報じた。
■Aさんの死をきっかけにW不倫がバレる
報道によれば、阿部アナは50代男性のAさんとW不倫関係にあったという。2015年ごろから関係をもっていたようだが、今年5月にAさんが病気で亡くなってしまう。Aさんの妻が遺品を整理していたところ、阿部アナとの生々しい不倫記録のメールを見つけてしまったようだ。
阿部アナは不倫について認めているようで、当時から夫婦関係は破綻していたこと、Aさん夫婦も関係が冷え切っていたことから交際に至ったという。
その後、Aさんの妻は「懺悔すべき」との思いでテレビ局に抗議の手紙を送る。阿部アナいわく、手紙の中には根も葉もない話も混ざっていたことから、それがテレビ関係者に伝わることに恐怖を感じ、最終的に業務に支障が出るほどの体調不良に陥ったとのこと。
結果的に、全番組降板というかたちで不倫のけじめをつけることとなった。
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■「折角のキャリアが台無し」と批判相次ぐ
美しいルックスだけでなく、番組で見せるキレのあるコメント力にも定評があった阿部アナ。「体調不良」と報じられた際に心配した人も多かっただろう。
しかし、W不倫報道を受け、『Yahoo!ニュース』や『ガールズちゃんねる』では「心配して損した」「自業自得」と驚く声が相次いだ。人気アナがW不倫によって番組を去っていくことに悲しみの声も。
「ダブル不倫…。あ~あ、折角のキャリアが台無し。後悔先に立たずだよね」
「被害者意識強すぎて怖いわ。降板は不倫のケジメじゃなくて、あくまでも告発の手紙のせいで体調崩したからってスタンスなんだね」
「体調不良をかなり心配したおれの気持ちを返して」