自分語りが苦手な人は多いけれど… 「それを聞く人こそモテる」との声も
誰もが嫌がる自分語りだからこそ、それを率先して聞く人は好まれるのだろう。
ネットでも「隙あらば自分語り」と揶揄されるように、自分の話ばかりしてくる人はあまり好まれない傾向がある。そもそも「誰も聞いていない」のが、本音のところだろう。
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■半数以上が自分語りする人が苦手
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「会話について」の調査を実施した。
「自分語りをする人は苦手だ」と答えた人は、全体で56.4%と高い結果になっている。自分語りをしても、あまりプラスになることはないのだ。
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■女性は自分語りを聞かされるのが嫌い
性年代別で見ると、女性はすべての年代で半数を超える高い割合になっている。
女性に自分語りをすると、嫌がられる可能性が高いと思ったほうがよさそうだ。
「同じ部署の人たちと飲みに行ったときには、上司の仕事の苦労などを聞かされることがほとんど。まったくもって興味がないので、時間がもったいない」(20代・女性)