NHK鈴木奈穂子アナ、『ニュース7』復帰に心配の声 「体調を優先してほしい」
NHK『ニュース7』の平日メインキャスターを務める鈴木奈穂子アナウンサーが復帰すると報じられた。
NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(36)が、先月16日から休養していた『ニュース7』の平日メインキャスターに復帰すると報じられた。
■鈴木アナは第1子を妊娠
鈴木アナは先月16日から『ニュース7』を休演。同月22日に、体調不良を理由に休養に入っていることが発表されていた。
そして今回、鈴木アナは第1子を妊娠していたことが明らかに。先月中旬に体調を崩していたが、ここにきて体調が上向き、医師の診断を仰ぎ復帰時期が決まったと報じられている。当面の間はキャスターを続け、産休に入るとみられているとのことだ。
鈴木アナは04年に、アナウンサーとしてNHK入局。高松放送局、松山放送局を経て08年から東京アナウンス室勤務に。12年11月には、法政大学在学中に知り合った同い年のTBS社員と結婚している。
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■安心と心配が同居した声も
今回の報道を受け、『Yahoo! ニュース』では、鈴木アナが妊娠による体調不良だったことに安心しながらも心配する声もあがっている。
「仕事を休み続けては、と責任を感じているのかもしれないけど、体調を崩したことをあまり大丈夫とせず、無理をしないで大事にしてほしい」
「復帰したとしても初産だし、ここは大事をとって軽いお仕事にされたほうが良いと思います。なにかあったら、きっと後悔することになりますから」
「NHKはこの辺りの年代は素質ある人材が揃ってるから、無理をしてもエースの座を譲れないって部分もあるのかな…。何より体を労わることが今は大事。力もあるし求められる人だから、少々休んでも大丈夫だと思うけどな」
「心配していました。おめでたで良かった。仕事より大切なものってあります。今はそちらを大事にしてください」
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■仕事を頑張りすぎている?
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女623名を対象に、「仕事」について調査したところ、全体のおよそ4割が「寿命を縮めながら仕事をしている」と回答した。
今回、体調不良から番組に復帰することが決まった鈴木アナ。「決して無理だけはないようにしてほしい」と、多くのファンが心配していることが窺われた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代有職者の男女623名 (有効回答数)