都会の真ん中に『雪見だいふく ほうじ茶屋』出現 無料で試食しながら紅葉狩り気分も
有楽町ルミネパサージュで11月3日〜4日まで「雪見だいふく茶屋」がオープン。新商品「雪見だいふく ほうじ茶」が無料で試食できるぞ
冬でも食べたくなるアイスといえば、ロッテ『雪見だいふく』。11月5日から期間限定商品として、伊藤園とコラボした新商品『雪見だいふく ほうじ茶』が発売される。
それに伴い、11月3日と4日の2日間に渡って、東京・有楽町にある「有楽町ルミネパサージュ」にて無料試食イベントが実施されるようだ。しらべぇ取材班は、一足早くこの、『雪見だいふく ほうじ茶屋』 を体験してきたぞ。
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■都会で味わえる秋の香り
茶屋というだけあって、佇まいが凛としている。「都会の真ん中で秋を楽しめるように」と、紅葉で装飾された外観に癒され、思わずここを東京だということを忘れてしまいそうだ。
入り口では、ハートを抱えた雪見うさぎがお出迎えしてくれた。いざ店内に。
店内も紅葉をイメージさせられる、赤を基調とした暖かい空間になっていてほっこり。癒されつつ、早速『雪見だいふく ほうじ茶』をいただくことに。
茶屋のスタッフの女性が満面の笑みで出迎えてくれた。無事に『雪見だいふく ほうじ茶』を受け取ると…
ひんやりしていて気持ちいい。すると、「ほうじ茶もいかがですか?」の声。
ここでは、併せて『お〜いお茶 ほうじ茶』も試飲できるのだ。寒い中アイスを食べて体を冷さないよう、HOTで提供されるところに優しさを感じる。
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■ほうじ茶の風味をリアルに再現
オレンジを基調とした、『お〜いお茶 ほうじ茶』をイメージしたカラーリング。あけくちにワンポイントとして、もみじが描かれているのもキュートだ。
開けてみたが、見た目はノーマルの雪見だいふくと見分けが付かない。はやる気持ちを抑えつつ、ゆっくりとフォークを刺すと…
さすが、雪見だいふく!もちもちしていて、よく伸びる。おいしそう…溶けないうちにいただくことに。
一口食べると、まろやかなほうじ茶の香りが鼻に抜けていく。ほうじ茶とバニラアイスがぶつからず、甘すぎない爽やかな味わいが印象的だ。
また、中からひょっこり顔を出す「ほうじ茶餡」は、黒蜜のような濃厚さ。アイスと餡を同時に食べると味の強弱がつき、その上品で優しい味わいに癒される。
もちろん、雪見だいふく特有のもちもち食感も健在で、ホット『お〜いお茶 ほうじ茶』とも相性抜群。